低用量ピルの写真

低用量ピルを使ううえで副作用など基本的な知識を事前に知っておきましょう。中には喫煙していて低用量ピルを服用できない人もいるので注意してなければなりません。では、低用量ピルの使い方などを説明していきますね。

低用量ピルやIUDで大きい安心を手に入れる

低用量ピルやIUDの避妊率は95%以上と高い避妊の効果を発揮することが出来ます。また避妊具で身近に購入しやすいものにコンドームがありますが、コンドームの避妊率は80~85%程度だとされており、低用量ピルやIUDよりも低いことが分かります。これはコンドームが破損していたり、射精直前の着用の様な間違った着用方法などにより、避妊率を下げてしまいます。つまり使う人の使い方で避妊率が変わってしまい、これでは現時点で妊娠を望んでいない人にとっては大きい安心と言えません。コンドームを使用する場合は丁寧に扱い破損させないようにし、挿入直前に着用し、射精したらすぐに外すことが大切です。
それでも不安な場合は低用量ピルやIUDを使用することで避妊の効果を更に高めることが出来ます。
低用量ピルには妊娠時に多く分泌される黄体ホルモンが配合されており、それを定期的に服用することで体内の黄体ホルモンの濃度を一定にし、身体は妊娠したと脳が勘違いすることで排卵を停止させ避妊の効果を発揮します。毎日同じ時間帯に服用したり服用の順番を守る必要がありますが、正しく使用することで99.9%の避妊率を発揮するとされています。またIUCは膣内に専用の器具を入れることで受精卵が着床することを防ぐ作用があり、避妊率は95%以上とされています。自費診療なので装着する時や除去の時には高額になりますが、1回挿入すれば数年は避妊の効果を発揮することが出来るとされ、また授乳などで低用量ピルを使用できない場合にも効果的です。
どのような避妊具であっても100%の避妊をすることは不可能ではありますが、避妊率を上げることは可能です。しかし現時点で妊娠を望んでいないならば、避妊率を上げる、という選択肢もありなのではないでしょうか。